bop日記
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……何が? んぼです。
もちろん止まったままのものもある。
しばらく休載状態だった「屠殺のエグザ」を再開しました。
間が空くとどんな話だったか自分で忘れちゃうんですよね(;´д`)
昨日第十章の第二話書いたんですが、うpはもうちょっと先になるかも(今週末くらい?)。
なんかね、これの戦闘シーン難しいのよ。
ただ暴れてるだけじゃダメだし、設定を上手く生かさないと……ぬぅ。
自分で書いてて思いますが、晶の設定はホントにチートですね。
ぶっちゃけほぼ何でも出来ちゃうんで。
というか、もう第十章に入ったというのに終わりが見えません。
これ何年連載してるんだろう……。
というわけで、特にネタもないのでこんな話でした。
ではまたそのうち、ばいちゃおー!(´・ω・`)ノシ
もちろん止まったままのものもある。
しばらく休載状態だった「屠殺のエグザ」を再開しました。
間が空くとどんな話だったか自分で忘れちゃうんですよね(;´д`)
昨日第十章の第二話書いたんですが、うpはもうちょっと先になるかも(今週末くらい?)。
なんかね、これの戦闘シーン難しいのよ。
ただ暴れてるだけじゃダメだし、設定を上手く生かさないと……ぬぅ。
自分で書いてて思いますが、晶の設定はホントにチートですね。
ぶっちゃけほぼ何でも出来ちゃうんで。
というか、もう第十章に入ったというのに終わりが見えません。
これ何年連載してるんだろう……。
というわけで、特にネタもないのでこんな話でした。
ではまたそのうち、ばいちゃおー!(´・ω・`)ノシ
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本気はいつ出すの? んぼです。
出しませんよそんなもの。
昨夜、母上が「デジカメ写真の整理が大変(´・ω・`)」と言っていたので、「じゃあ画像管理ソフトを使えばいいじゃない」と言って、ググって最初に出てきたPicasa3をさくっとインストールして使ってみました。
な、なんじゃこりゃあああ!
いわゆるGoogleツールの一つなんですが、これはいい。
起動も動作もサクっと軽快でストレスが無く、また通常はフォルダ単位でしか閲覧出来ない画像ファイルが全フォルダ分シームレスに閲覧可能。
検索も文字の入力に対応してリアルタイムで結果が出て、検索候補とその候補での検索結果件数も表示されます。
検索にはフォルダ名、ファイル名、登録したタグ名はもとより、フォルダにつけた「説明」やフォルダ・ファイルのプロパティ値、果てはPSDファイルのレイヤー名までが対象となるので、普通に整理していたらほとんど漏れることなく検索に引っ掛けることが出来ますし、整理の仕方も自由自在。
タグ名には、長音を含む記号は一切使えないのですが、ファイル単体に「説明」を付けることが出来て、これは記号も入ります。
よって、長音を含むキーワードはタグじゃなくて説明に入れるといいかもねみたいな感じです。
で、母上用にインストールしたんですが、自分でもすっげー使いたくなってw
いや、サイトデザインなんてやってると、素材用画像がすごい勢いで増えていくわけですよ。
エクスプローラーでも管理出来ないじゃないんですが、これあると楽だなーって思います。
帰ってから早速入れましたよ(゜∀゜)
そして意味も無く一時間くらい画像ファイル群を眺めて過ごしたのであった。
面白いよ! これ!
出しませんよそんなもの。
昨夜、母上が「デジカメ写真の整理が大変(´・ω・`)」と言っていたので、「じゃあ画像管理ソフトを使えばいいじゃない」と言って、ググって最初に出てきたPicasa3をさくっとインストールして使ってみました。
な、なんじゃこりゃあああ!
いわゆるGoogleツールの一つなんですが、これはいい。
起動も動作もサクっと軽快でストレスが無く、また通常はフォルダ単位でしか閲覧出来ない画像ファイルが全フォルダ分シームレスに閲覧可能。
検索も文字の入力に対応してリアルタイムで結果が出て、検索候補とその候補での検索結果件数も表示されます。
検索にはフォルダ名、ファイル名、登録したタグ名はもとより、フォルダにつけた「説明」やフォルダ・ファイルのプロパティ値、果てはPSDファイルのレイヤー名までが対象となるので、普通に整理していたらほとんど漏れることなく検索に引っ掛けることが出来ますし、整理の仕方も自由自在。
タグ名には、長音を含む記号は一切使えないのですが、ファイル単体に「説明」を付けることが出来て、これは記号も入ります。
よって、長音を含むキーワードはタグじゃなくて説明に入れるといいかもねみたいな感じです。
で、母上用にインストールしたんですが、自分でもすっげー使いたくなってw
いや、サイトデザインなんてやってると、素材用画像がすごい勢いで増えていくわけですよ。
エクスプローラーでも管理出来ないじゃないんですが、これあると楽だなーって思います。
帰ってから早速入れましたよ(゜∀゜)
そして意味も無く一時間くらい画像ファイル群を眺めて過ごしたのであった。
面白いよ! これ!
まあどうでもいいことですが、んぼです。
内容自体がどうでもよかったり。
さて、サイトの引越しに伴ってデザイン変更もしたわけですが、今後のメンテナンス性を考えて小説ページの仕様を大きく変更しました。
前回までの仕様では各話ごとに静的HTMLページを作成して、ローカルナビゲーションをJavaScriptで内容を書き換えて共通化していましたが、それだとページ数が泣きたくなるくらいに増えてしまうんですよ。
数えてませんが、確か「BLACK=OUT」で80ページ近く、「朝露の約束」で10ページちょっと、今連載中の「屠殺のエグザ」で50ページくらいと、ざっと140ページほどにも及ぶわけです。
いくらデザインをスタイルシートで持たせているからって、カラム構造なんかはHTMLに依存する部分も多いわけで……結局HTMLを書き換えることは避けられないわけです。
なので、今回は逆に小説ごとにページを用意して、その本文をJavaScriptで書き換えることにしました。
そうするとページ遷移が無くなり、表示もかなり速くなってると思います。
欠点として、どういう状態でブクマしてもタイトルページが表示されてしまうことになるので、Cookieを使って「しおり」を挟めるようにしておきました。
うーん、でもちょっとこの仕様はややこしかったかもしれない。
更新作業自体もかなり速くなりました。
データの持たせ方の都合で、行末に<br />を入れないといけなかったり、行自体を'で囲んでやらないといけなかったり、行同士を+で結合しないといけなかったりという制限はありますが、マクロ組んだらほぼ自動でできますから(´ω`)
……まあ、だからといって肝心の執筆速度が上がったりはしませんが。
相変わらずゆるゆる行くよということで、今日はここまで
ばいちゃー(´ω`)ノシ
内容自体がどうでもよかったり。
さて、サイトの引越しに伴ってデザイン変更もしたわけですが、今後のメンテナンス性を考えて小説ページの仕様を大きく変更しました。
前回までの仕様では各話ごとに静的HTMLページを作成して、ローカルナビゲーションをJavaScriptで内容を書き換えて共通化していましたが、それだとページ数が泣きたくなるくらいに増えてしまうんですよ。
数えてませんが、確か「BLACK=OUT」で80ページ近く、「朝露の約束」で10ページちょっと、今連載中の「屠殺のエグザ」で50ページくらいと、ざっと140ページほどにも及ぶわけです。
いくらデザインをスタイルシートで持たせているからって、カラム構造なんかはHTMLに依存する部分も多いわけで……結局HTMLを書き換えることは避けられないわけです。
なので、今回は逆に小説ごとにページを用意して、その本文をJavaScriptで書き換えることにしました。
そうするとページ遷移が無くなり、表示もかなり速くなってると思います。
欠点として、どういう状態でブクマしてもタイトルページが表示されてしまうことになるので、Cookieを使って「しおり」を挟めるようにしておきました。
うーん、でもちょっとこの仕様はややこしかったかもしれない。
更新作業自体もかなり速くなりました。
データの持たせ方の都合で、行末に<br />を入れないといけなかったり、行自体を'で囲んでやらないといけなかったり、行同士を+で結合しないといけなかったりという制限はありますが、マクロ組んだらほぼ自動でできますから(´ω`)
……まあ、だからといって肝心の執筆速度が上がったりはしませんが。
相変わらずゆるゆる行くよということで、今日はここまで
ばいちゃー(´ω`)ノシ
本は平積みするものだ、んぼです。
そして底の方を取ろうとして崩れるものだ。
父上から借りた「奇跡のリンゴ~『絶対不可能』を覆した農家 木村秋則の記録~」(石川拓治著、幻冬舎刊)読了しました。
タイトルから大体察しが付くかとは思いますが、不可能だとされていたリンゴの無農薬栽培を実現してしまった木村秋則さんという方のドキュメントです。
普段はノンフィクションは読まないので、今ひとつ良し悪しが分かりませんが、これはとても面白い部類に入るんじゃないでしょうか。
いや、うーん、面白いというのは語弊があるか。
木村さんがリンゴの無農薬栽培を成功させるまでを淡々と綴った半生記の体ですが、これがまあ終盤までひたすらどん底へ向かって全力疾走していて、そのあと鮮やかに大逆転(?)を決める構成になってるんですよ。
ドキュメントで難しいことの一つに、「結末が分かっちゃってる」っていうのがあるんですが、あそこまで徹底的に悲惨な状況を描くと結末が分かってようがどうしようが、あんまり関係ないんですねw
それだけに、リンゴの花が咲いたシーンなんかは、もうジーンと来ましたよ。
そういう意味で、著者の筆致は素晴らしかったのですが、構成がちょっと……という気がしました。
時間軸がたまに前後するのと、重要度があまり高く無さそうな話題(木村さんが読んだ本の著者の半生など)が頻繁に挿入され、場面と時間軸の整理で頭が混乱するんですよね。
改行が多くて文量も少ないのでさくっと読めるかとは思いますが、そこはちょっと注意が必要。
ですが総合的に、これは読んで損は無い本です。
オヌヌメ!
そして底の方を取ろうとして崩れるものだ。
父上から借りた「奇跡のリンゴ~『絶対不可能』を覆した農家 木村秋則の記録~」(石川拓治著、幻冬舎刊)読了しました。
タイトルから大体察しが付くかとは思いますが、不可能だとされていたリンゴの無農薬栽培を実現してしまった木村秋則さんという方のドキュメントです。
普段はノンフィクションは読まないので、今ひとつ良し悪しが分かりませんが、これはとても面白い部類に入るんじゃないでしょうか。
いや、うーん、面白いというのは語弊があるか。
木村さんがリンゴの無農薬栽培を成功させるまでを淡々と綴った半生記の体ですが、これがまあ終盤までひたすらどん底へ向かって全力疾走していて、そのあと鮮やかに大逆転(?)を決める構成になってるんですよ。
ドキュメントで難しいことの一つに、「結末が分かっちゃってる」っていうのがあるんですが、あそこまで徹底的に悲惨な状況を描くと結末が分かってようがどうしようが、あんまり関係ないんですねw
それだけに、リンゴの花が咲いたシーンなんかは、もうジーンと来ましたよ。
そういう意味で、著者の筆致は素晴らしかったのですが、構成がちょっと……という気がしました。
時間軸がたまに前後するのと、重要度があまり高く無さそうな話題(木村さんが読んだ本の著者の半生など)が頻繁に挿入され、場面と時間軸の整理で頭が混乱するんですよね。
改行が多くて文量も少ないのでさくっと読めるかとは思いますが、そこはちょっと注意が必要。
ですが総合的に、これは読んで損は無い本です。
オヌヌメ!