秘儀 遅筆バスター

相変わらずの遅筆なんだけれどもエグザの最新話をうｐ。
いや、遅筆というか、実際はコレ二日でやってるんだけど（執筆に一日、推敲に一日）、平日はなかなか時間がとれないので書けないだけ……と。
ん、まあそんなわけで零奈昔語りその2です。

書いてるうちに予定してなかった内容が入ってくる、っていうのはよくあることなんですが、今回はまさにそれ。
自分でも予想してなかったんですが、零奈の人となりがよく分かるエピソードになりそうな予感ですよ。
おかげで話が膨らみんぐ。
一体第十章は何話構成になるんだコレ……。
せいぜい過去話は一話使う程度っていう想定だったのに。

まあでも書いてて思った。
絶対こっちの方が面白いんだよ。
自分はどうしても話のアウトライン、外側を追っかける癖があるんだけど、面白いのは内側なんだよね。
外側ばかり動かして、内側を動かしてないから空虚になるんだよな……。
このノリを、ノリじゃなくプロットとして入れ込めば、全体的な設計がちゃんと出来ると思うんだけど。
そしたら色んな破綻も無くなると思うんだけど。

うん、次からはがんばる（´・ω・｀）